夢見る仲間たち
クラシック音楽 を心の栄養として ——
戦争のない 平和で創造的 な世界を願って ——。
1996年、沖縄にて、ピアニスト・松田眞理子が、村椿嘉信とともに、
“夢見る仲間たち”としての活動を始めました。
人間性を豊かにするクラシック音楽の力を信じ、競争で優劣をつけるのではなく、ひとりひとりが生かされお互いを大事にし合える社会と、あらゆる人々が共生できる平和で創造的な世界を願い、さまざまな活動をしています。
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◇ 代表・・
松田真理子、村椿花野（音楽教室）
松田真理子
・・ピアニスト。洗足学園音楽大学でピアノ科嘱託として勤め、東京合奏団や新日響と協演。神奈川推薦音楽会に出演。ドイツのエッセン大学へ留学。さらにフランスでぺルルミュテール、ポーランドでエキエル等のピアニストにも高く評価される。
その後のドイツ滞在で、ドイツの現地学校に子どもが通ったことから、日本における教育についても考える。その経験からも、芸術家として、教育や社会へのはたらきを行うべきだとの考えのもと、1996年に夫・村椿嘉信とともに『夢見る仲間たち』を立ち上げる。
村椿花野
・・沖縄出身。県内高校を卒業後、千葉大学で法学及び国際政治学を専攻。卒業後、渡独。ライプツィヒ大学にて音楽学を1年学び、 アウグスブルク大学にてピアノを専攻。同大学修士課程では古鍵盤楽器を専攻。
2021年より帰沖し、ドイツでの留学・滞在経験を活かしながら、『夢見る仲間たち』にて講師、並びにコーラスの指導と指揮を務めながら、沖縄やドイツで、ピアノ及び古鍵盤楽器での演奏活動を続けている。
ヨーロッパで数々の講習会に参加。特に、指揮者コンラート・フォン・アーベルのもと音楽現象学に基づいたレッスンを定期的に受講している。
◇ スタッフ・・・
松田千賀子、出口斉、他
ピアノ、声楽、美術、福祉を専門に、県内や東京で学んだ先生たちです。
現在も、ピアノやコーラスなどの音楽の分野は勿論のこと、子どもたちと向き合ううえで必要な、教育学・心理学・社会学等を学び、ヨーロッパでの研修も積んでいます。
生徒の指導にあたっては、常に先生間で話し合いを重ね、ひとりひとりの生徒にとっての最善を考えながら向き合っています。
