2024年8月

音楽研修

(編集中です。)

2024年7月3~6日

カロリンさんとシェンロンさんを迎えて

(編集中です。)

2024年3月3~5日

アウグスブルク大学教授の訪問

ドイツより、ピアニストであり作曲家で、ドイツのアウグスブルク大学教授のフランツ=ヨヘン=ヘアファート先生をお迎えしました。作曲についてのお話を聞き、先生が作曲された4声のコーラス曲を歌わせていただく交流の時を持ちました。先生が、はじめドイツの大学で医学部を専攻し、アメリカへ留学して博士号まで取ったものの、医者として働くことを選択せず、作曲家の道を選んで、フランスのパリの大学で音楽の勉強をしたという経緯は、非常に興味深いものでした。
夢見る仲間たち教室の高校生の子どもたちは、先生と一緒に、沖縄の文化遺産(グスク跡など)や、豊かな自然(辺戸岬、やんばるの森、古宇利島など)を巡り、貴重な経験をすることが出来ました。(先生は、奈良など日本各地でも、ご自身の作曲の演奏活動をされています。www.geocities.ws/frajoherfert/

2023年8月19~27日

スティーブさんとダニエルさんを迎えて

ドイツから沖縄へ来てくれた、スティーブさんとダニエルさん。夢見る仲間たち音楽・総合教室の子どもたちと一緒にコーラスを歌い ともに音楽を味わい、心の通じる時間を共有してくれました。
また、ピアノの生徒さんたちへのレッスンと、夢見る仲間たちコーラスへの 集中コースを行っていただきました。素敵な曲を通して、様々な面からの音楽的指導と、発声のトレーニングによる集中コースは、あっという間に過ぎてしまいました。とても充実した嬉しい時間で、私たちの音楽を深めさせてくれました。
おおざと教室とぎのわん教室で、夢見る仲間たち講師とともに行ったホームコンサート形式のミニコンサートも行いました。すぐ目の前で、美しく内容のある音楽を 美しい声とピアノの音色とともに奏でてくれ、たくさんのものを味わわせてくれました。

Deux Pianistes & Un Baryton
Première à Okinawa

4手のピアノとバリトンの
ミニコンサート
~フランスとドイツから~

バリトン ダニエル=ザウアー
ピアノ スティーブ=ロワ
ピアノ 村椿花野

プロフィール:

ダニエル=ザウアー Daniel Sauer
ドイツのミュンヘン近郊の音楽家の家庭に生まれる。幼少の頃から才能を見出され、早くからオペラ座でモーツァルト作曲『魔笛』に『3人の童子』として出演。ミュンヘンのテルツ少年合唱団へ入団し、世界の各地での舞台を経験する。16歳でアウグスブルク大学レオポルド=モーツァルト=ツェントルムへ入学、ドミニク=ヴォルティヒに師事。同氏のもと声楽科を継続し卒業。パパゲーノ=アワード等の数々の受賞歴。トーマス=ハンプソン氏等によるマスタークラス等数々のマスタークラスに参加。『ハイデルベルク・クランクフォールム』というソリストたちのアンサンブルによる公演へ定期的に参加、オーケストラとも共演。
現在、ウィーン国立音楽大学にてフローリアン=ベッシュ氏に師事。

スティーブ=ロワ Steve Roy
フランスのパリ出身。パリ/ソルボンヌ大学の哲学科を卒業。ミュンヘン大学哲学科へ留学経験。アウグスブルク大学レオポルド=モーツァルト=ツェントルムではピアノ科で学び、カロリン=ダナー、エラ=セヴスカヤ、クリストフ=ハンマー、エフゲニー=コンノフ各氏に師事。
伝説の指揮者セルジュ=チェリビダッケのアシスタントを長年行った指揮者、コンラート=フォン=アーベル氏のもとで指揮を学び、音楽フェノメノロジーの教示を受け、同氏のもと数々の経験を積む。アカペラコーラス『コンツェントゥス=メルレ』の指揮者として多種多様なプログラムで公演し、複雑なルネサンス期のポリフォニー音楽もレパートリーとする。ピアニスト及び指揮者として様々なコンサートに参加。

2022年6月15日

夢見る仲間たちコーラス、コロナの中、感染対策をしながら練習しています。

平和コンサートの取り組みに関して、
NHK沖縄 の取材を受けました。

雨の中、丁寧な取材をしてくださり、ありがとうございました。