CD

地に平和を (インテラパックス全曲他 )[再録音/好評発売中] 

地に平和を (インテラパックス全曲他 ) [完売]

曲目:
 地に平和を (インテラパックス全曲) 
         (鶴見正夫作詞、荻久保和明作曲) 
  知った  
  オーマイソルジャー   
  花をさがす少女
  ほうけた母の子守歌
  IN TERRA PAX
 月桃の花—(海勢頭豊作詞作曲、与儀亭編曲)
 HEIWAの鐘—(仲里幸広作詞作曲、白哲也編曲)

演奏:
 ピアノ:松田眞理子
 指揮:花井哲郎
 コーラス:夢見る仲間たち (2006年に録音)

【完売しました】



書籍

キラキラと輝く子どもたち 

 多くの親は、子どもの心や体が、すくすくと育ってほしいと願っています。この書物は、子どもたち一人ひとりの「個性」や能力が大きく伸ばされ、なおかつ他の人とも「仲良く」できるようにと、長い間、取り組んできた経験をもとにして、わかりやすく書かれたものです。

 特に3歳前後~6歳前後(幼稚園の年齢頃)に焦点があてられていますが、親子関係の基本については、0歳からのどの年齢にも共通しています。愛情深い人間に育ち、生き生きとしあわせになれる方向性が示されています。

 さまざまな子育ての方法論にまどわされることなく本物を見分け、子どものしあわせのために勇気を持って取り組んでいくために役立つ本です。子育てに奮闘中の母親、父親、教育関係者のための必読書。子育ての本質的な問題が1ページごとに取り上げられ、小見出ごとに、そのページだけでも読め、内容もわかりやすくまとめられています。

販売: 540円(税込み) 

推薦図書

アルノ・グリューン著『私は戦争のない世界を望む』

 子どもたちは成長するにつれ、さまざまな人たちと「共感」することを学びます。そのことによって、暴力に屈したり、暴力を肯定したりせずに、平和な世界を追い求めることができます。グリューンは、「共感」することが、人間としてもっとも大切なことだと教えています。      

  夢見る仲間たち教室では、子どもたちの心が壊されることなく個性を持ちつつ、他者とともに生き生きと育つようにとり組んでいます。この本の内容が一致するところが、たくさんあります。

村椿嘉信・松田眞理子 共訳 ヨベル社

アルノ・グリューン著『従順という心の病い』

 自分が出せずに親や教師、大人たちの言いなりになったり、社会の言いなりになったりする子どもたちが増えています。その結果、考えることをせず、自己中心的な人たちが多くなっています。

 個性を失い、みんな同じレールに乗せられて、それで一人ひとりはしあわせなのでしょうか。

 グリューンは、子どもたちはみな個性的であり、独創的だと主張しています。その子どもたちが、なぜ、型にはまった人間になり、強いリーダーにあこがれ、ついて行く人になるのでしょうか。その心のメカニズムを明らかにしています。

村椿嘉信 訳、ヨベル社